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シンガポールからマレー鉄道でタンピン:マラッカ・クアラルンプールの旅
7度目の休暇旅行
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クアラルンプール:KLへ

マラッカからKLまでワゴン車で移動。高速道路の雰囲気は日本とそっくり。距離の標識もある。制限スピードは分らないがカーブには110km/hの制限標識がある。ただし「/h」ではなく「/J」と書いてある

工事区間は「90km/J」だったが、「安全太郎」はいない。

王宮では門の両側に兵と騎馬兵がいる、ちょうど兵の交代があったが、あっさりした交代であった。この後画像500数枚でデジカメのメモリ交換。

マレーシア戦争の歴史。

月と星はイスラムのシンボルだとか。

きれいに掃除されている。


ナショナル・モスク:多数の蛇口、いっせいに体を清めるのだろうか。
ここに入場する場合女性やノースリーブのシャツや半ズボンの場合は男性も用意されているマントのようなものを着なければならない。(無料)


国旗掲揚の塔:マレーシア国民は国旗が好きなのか、国策なのか街中に国旗が多い

ロウと松脂を混合したもので下絵を書いてゆく。
お土産屋ではランカウイ島で流行っていると
いわれる「なまこ石鹸」を購入。


ノボテル・ハイドロマジェスティック:右は天井に例の⇒が。
立地は比較的便利な場所にある。

コンセント:
LAN・NODEM・電源が並んでいる。シンガポールのMホテルも同様だった。プラグはなんでも使用できる。 コンセントにはスイッチがついているので、バッテリの充電を行う場合は充電器の通電表示に注意。

チェックインしたもののまだ16:00と夕食には早いので、モノレールで1駅移動。
モノレールのチケットとモノレール:シンガポールと違い降車駅で回収される。
チケットは入れてから2〜30cmのところに出てきて、取ってからバーを通過する。とり忘れ注意。

 LOT10:伊勢丹やブランドショップが入っている。
地下にはお手ごろフードコートが入っている。スターフルーツの生ジュースを飲む。生ジュースは通常飲まないがここでは衛生面でも不安は感じない。

マレー料理レストラン:スリ・ムラユの前で。

ノボテルから徒歩5分位。ビュッフェ・スタイルで多数のマレーシア料理を楽しめ、1日2回舞踏ショーもある。1回目のショーの開始70分位に行ったが中央のテーブルはほとんどふさがっていた。ガイドブックでは予約を推奨しているが予約なしで行って、端ではあるが前列のテーブルに案内された。ライスと一緒に食べたほうが美味しい料理が多い。1人RM80.5(カード決済)でビールは分らないまま飲まなかった。

ナシゴレンは今回の旅行では1番辛く、又飲み物にはサトウキビ・ジュースもあり極端な組合せも可能。 食事そのものの満足度はあまり高くないが、総合評価としては「良い」に分類。

帰りに玄関を出ると、ツインタワーが目の前にあった。駐車場の係員がベストポイントへ案内してくれ、記念写真のシャッターも切ってくれた。

明日は最終日。お休みなさい。



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