ありきたりの出国話は飛ばしてベトナム入国へ
成田へ:成田11:00発なので自宅を7:00に出る。駅まで10分ほどスーツケースをゴロゴロと引っ張る。車輪が小さいタイプなので多少うるさい。
ベトナム航空:京成線に乗り継ぎ特急で成田第29:55頃到着。旅行会社カウンターでチケットを受け取り航空会社カウンターへ。今回は乗り継ぎを含めベトナム航空の利用となる。
免税店:4Fのショップ&レストランにも用が無いのでイミグレーションを抜け免税店へ今回は4泊なのと、食事の時にビールを大目に飲むと思われるのでウィスキーを1本だけ購入。何時も思うけど免税店と安売りリカーショップではどちらが安いだろうか?
日本のビール:搭乗ゲート前で、最後に日本のビールを飲んでおく。ワールドカップ塗装のジャンボが動き出したので1枚撮影。どうも、サッカーはもう期待できそうに無いなあ。
時差2時間:成田からはハノイまで5時間で着く。時差は2時間遅れ。以前にスリランカに香港経由で行った時は香港とスリランカで2度も時差調整が必要だったけど、今度のハノイ・ビエンチャンは同じ時差なので1度の調整で済むから楽だ。
飛行経路:離陸後飲み物サービスがあり、すぐに昼食。ディスプレイの飛行経路を見ていると九州から中国に入る。地図上ではやや北に膨らんだ経路が最短経路になるがハノイに近づいたあたりで1段折れ曲がっている。どうやら山脈を避けているらしい。
入国:\3,000ほど両替して出迎えを探すが、一番前ですぐに見つかった。4組8名が1台の車で送迎となる。ホテルを2つ廻り2組降りる。最後に2組がホテルに到着し思わず目を合わせる。今までの2ホテルの豪華さに比べてなんと貧弱な。 1階にあるレストラン横の階段を上がり2Fがフォロント。日本のビジネスホテルのようだ。部屋番号は203だが3階にある。
チェックイン:ハノイ到着が14:30なので、ホテルに入ったら少し街歩きする時間があるだろうと思っていたが、前述の通り先客のホテルに着くたびにチェックインで30分くらいかかる為、人形劇の迎え時間まで1時間弱しかない。荷物を解いて休憩したら終わりだ。部屋には外の見える窓が無く、バスルームには小さな窓がある。カーテンの窓をのぞくと1m x 4mほどの空間がありエアコンの室外機と向かいの部屋や上の階の窓が見える。室外機の為の煙突状空間のようだ。
水上人形劇:アオザイを着たオネエサンが迎えにきた。ホアンキエム湖そばの人形劇場までは、歩っても15分位だろう、ホテル前の一方通行を進みすぐに到着。入り口でカメラ使用料$1の支払う。只でおいてあるセンスをガイドさんが取って渡してくれる。席は前から3列目やや真中よりで指定席のようだ。
劇進行:日本語パンフレットを見ながら人形劇を見る。10数タイトルがあり、どの部分を演じているかは簡単に見分けがつくので飽きが来ない。舞台はプールですだれが3枚ある。すだれの隙間や水中から人形が出て来る。水中に棒が見えるのでヘビの操作などは理解できるが、人形の手を上げたりするのはどうやっているのだろうか。最後の幕ですだれが上がり人形使いが出て来る。特に感動ものではないが見て良かったと思った。
夕食:車を降りて細い路地のレストラン「インドシン」でベトナム料理。ビールは「ハノイビール」。
渋滞:夕食は済んだが、渋滞で車が来ないらしい。タクシーを呼びホテルまで送ってもらった。
さて明日は世界遺産:ハロン湾。お休みなさい。
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