6：00モーニングコール・7：30出発

中国、初食事。う〜〜ん。こんなものかな。麺コーナーで麺を作っていたので、やや黄色の麺をたのむ。これは普通に美味しいラーメン。蒸し餃子にはコリアンダーが。

またバスで空港へと行き各自チェックイン。パスポートだけでいいらしい。流れが悪いが、とにかくバッグを預けボーディングパスをもらう。

集まるとTDさんが、「搭乗が13:00になっているので、交渉します。」。へ？、確認すると確かに13時になっている。団体なので、自分で見たりしなくなってしまう。この便だと桂林市内観光は大幅カットになるかな。

少し売店を覗く。水9元・エビアン15元：「\15」の表記があるが15元だ。札を見ると10YUANとか描いてある。「￥」って日本の円だけだと思っていた。

水高いなあ。水道の水は飲めない。

どうやら9:35の便に乗れるようだ。急いでゲートへと向かうがイミグレのような感じでパスポートチェック。出るとカートに分乗してゲートへ。カート速い。ゲートでは最後の人たちが搭乗中だった。

プライバシーを配慮してボケ画像

預けた荷物はどうなるかまだ分らない。桂林到着時には出てこず。でもチャンと回収してホテルで待っていた。

広州から桂林への眼下を期待していたのだが、何も見えず。機内では水1本配っていた。

微妙な天気。傘は不要。

空港からは市内へ30kmほど。「桂林の風景」が見えてくる。
最初は象(鼻)山公園。予想通り。

七星公園内レストランで昼食。入園するとすぐにガイドブックの写真の裏側の「らくだの岩」が見えてきた。そして、あれ？北京あたりの公園で撤去したやつかな？ 白雪姫やら一休さんやら。やれやれ。

画像では分らないが "101" って書いてある
他はアルバムで紹介

食後、パンダの昼寝を見て、「らくだ岩」を表から見て七星公園おしまい。移動中ノーヘルの2輪は電動自転車とガイドの説明。

これが電チャリか。

畳彩山は400段ほどの階段登り。中腹に彫刻があるという。チョッピリ期待していたが、全部顔が修復されていた。

畳彩山、山頂より漓江を望む。

山のすぐそばまで家が建っている。山と山の間に街ができた。

お土産店とお茶の試飲。色々飲んだけど、一番うまみを感じるお茶は緑茶だな。

パンフレットではオプションで雑技団とあった。雑技団ならどうしようかと迷っていたら、初日は雑技団と「変面」のショーだという。「変面」ってあの早変わりなら見てみたい。二日目はナイトクルージングがあるという。 ナイトクルージングはTDさんお勧めで、初日にナイトクルージングして、二日目もナイトクルージングしたいと言った客もいたという。そんな言葉に釣られて両方申し込み。「見てつまらない後悔」と「見なかった後悔」のどっちがいいかな？

遅れて着いた荷物を受け取りチェックインした、航空大酒店

オプションがあるのでホテル・チェックイン後すぐに夕食。ビーフンづくしで、焼きビーフン・汁ビーフン・炒めビーフン。細めのうどんくらいの太さ。強いてあげると焼きビーフンかな。

太目の麺が桂林の米粉(ビーフン)細いのは春雨
軽いビール、オプション後、売店で10元で買って飲むと「青島ビール」のほうが美味しい

「LiQビール」がレストランで20元。ホテルの1F売店で10元だった。250gのトウバンジャンは4本で\1,000（円）買っている人もいたが4本は多い、隣の人と2本づつ分ける。

食後はオプションの雑技団の雑技と民族舞踏ショー。最後の方に「変面」が出てきた。以前にTVで見たとおり、素早くお面がかわる。 すべて撮影禁止で、カメラのモニタの明かりを見つけると係員が飛んでくる。

短い時間だったけど「変面」を見ることが出来たのはそれなりに良かったかな。

レンズ付きフィルムで1枚
これでも前から４列目でよく見えた

終了後ホール入口でのミニ撮影会は無料

メモ：ホテル以外のトイレは特にキレイとはいえないが、多☆のホテルやレストラン以外のアジア旅行では普通のレベル。