アブシンベルからフィラエまでのヌビア遺跡群 |
護衛車:ルクソール・アスワン間の護衛車は廃止されたようです。(2009.5)
水のつぼ:午後になると日陰になるのだろう。 |
エドフへ向かう途中、約1時間で小休止。女性達が布を品定め、値段後交渉。一旦15LEまでなったのに又20LEから下げない。バスの出発が迫り全員キャンセル。15にすれば5.6枚は売れたのに。ただその後他では20LEまでさがらなかった。
エドフ神殿:ホルス神はエジプト・エアーのシンボルとなっている。 馬車の駐車場も屋根付き |
至聖所周辺に小部屋が多数あり、きれいなレリーフが残っている。
コム・オンボ神殿:入口が左右に二つついた珍しい構造の神殿。 |
モロヘイヤ・スープ:昼食は島にあるレストランのためボートで行く。エジプトの紹介でよく出て来る。多少ニンニクが強い。
未完のオベリスク:未完とか切りかけとか呼ばれているオベリスク。製作途中でひびが入ったため放棄された。製作の文字が入っていない為時期は不明。口が渇く。 |
あった:バスマホテル屋上からの画像 |
ついでに:これも屋上から。 |
雲:エジプトで初めて雲を見た。アスワン・ハイダムの影響で、雲ができるらしい。また洪水が無くなったため塩害も広がっているとか。ダムが自然に与える影響は大きい。 |
イシス神殿:ここアギルキア島にはフィラエ島にあった神殿が移設されています。ここはアスワンダムとアスワンハイダムの間にある。30人以上乗船できる船で移動。普通操船は船長1人でも、ロープを投げる人と桟橋でロープを受ける人が必要だが、一人3役をこなしている。すごすぎ。 |
ここはナイロメータ? |
ファルーカ:ツアーの日程表には船遊びとある。あるwebsiteで「輪になって踊った」とあった。帆は畳んであるが出航した。自身のエンジン音は聞こえないが他船のエンジン音が聞こえる。引船である。何じゃ。しばらくすると切り離して離れていった。 |
踊り:帆を揚げたので少し走るのかと思いきや、安定させるだけのようだ。やおらタンバリンを取り出して軽快なリズムで叩き、客に掛け声をかけさせる。歌を唄いながら廻りだした。そして乗客の手を取って誘い数人が廻りだす。若い人達はそれなりに楽しそうだ。踊りが終わると船着場に戻るが、帆走だか、上流から下流に流されただけか分らない。船着場付近で子供達が泳いだり飛び込んだりしている。コインを投げても深そうだから拾えないな。桟橋を行くと胸ポケットに挿していたボールペンをせがんできたのであげた。
ホテルで夜景:チェックインするとそのまま屋上に行って見た。RFでは無く6Fが屋上。夕食後夜景を見ることにしよう。・・・夜景はきれいだ。 |
明日はアブシンベル、お休みなさい。