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エジプト紀行2009

クリックで拡大1979 古代都市テーベとその墓地遺跡(ネクロポリス)


[前日][第3日目 5月15日]
巨像・王家の谷・ハトシェプスト女王葬祭殿・カルナック神殿・ルクソール神殿

黄色の枠つき画像はかりもの

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朝日:列車は進行方向(南)に向かって右側。部屋を出て左側を見てみるとちょうど朝日が出たところだった。

車窓右側には山が見えてくる。間もなく到着だろう。

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朝食:朝食を持ってきたときに約束の10LE(5x2)払う。お茶のサービスが来たのでを貰う。しばらくしてお代わりがどうかと来たので貰った。

後にお代わり2杯分US$2の請求がきた。US$2だがポンドなら6LE。お釣は期待できない。いったい何回ノックされたことか。もう少しゆったりした気分になりたいものだ。

メムノンの巨像:予定ではカルナック神殿が最初だったが、涼しいうちに西岸に変更し最初に巨像。先にいたグループが去ってからバスを下車し撮影。

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王家の谷:KV2/KV7/KV16入口に模型があり地下の様子が解る。
墓内は撮影禁止。
ラムセス4世・2世の墓を見る。ここの入谷券でツタンカーメンを除く3つの墓を見学できる。その都度券にパンチを入れカウントしている。内部は埃が多いのでマスクお薦め。

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ツタンカーメンの墓:KV62別途オプションのツタンカーメンの墓に入る。入口でカメラを預け、坂を下ったら「チョット待って」。Goが出て進むと右には壁画がいっぱい。左にはツタンカーメンのミイラが布をかぶって頭と足首だけが出ている。意外と頭が小さく見える。え、5分も見ないで\2000。(100LE)

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ラムセスT世の墓内部:KV16を見学
 王家の谷マップ:
 画像は22枚で40LE。

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ワセダハウス:王家の谷の入口近く。吉村先生御用達だとか。モスクのように見えるが、お祈りの時刻を知らせるアーザンを鳴らす塔のミナレットが無い。

スコールの無い青い空:本当に快晴。雲がない。

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ハトシェプスト女王葬祭殿:暑くなってきた。話をしながら歩くと直ぐに口が乾く。頻繁に一口水を含みゆっくりと時間をかけて飲む。ハトシェプストのレリーフがつぶされているらしいがどこだか分らない。

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カルナック神殿:暑い。とても広くほんの一部だけの見学。円柱・トトメス1世のオベリスク・ハトシェプスト女王のオベリスク・倒れたオベリスク。
柱の上部をつなぐ部分に色が残っている。

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スカラベ:「スカラベ=幸運の糞転がし」を3回廻ると幸福になれるとか。
(7回説や、願い事によって回数が違うと言う説もあるようだ。)
聖なる池に鳥が。

ホテル:夕食まで休憩。冷蔵庫は空で使えるが、霜がいっぱいで多分冷えない。ドライヤーで霜取り。明日宿泊する客はラッキーだね。

両替:予想以上にビール代が高く、ポンドの消費が激しい。ホテルで追加両替をする(両替:\5000→LE292)。空港よりほんのすこしだけレートが良い。(レートは頻繁に変更されるようです。)

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ルクソール・ビール:
夕食で飲むことが出来た。
web情報によるとアルコール度数が何種類かあるそうだ。飲んだのは銀の4.5%。

ルクソール神殿:既に日は落ちライトアップされている。ここの見ものはツタンカーメンの肩に手を回す後ろの彫刻。あった。

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ツタンカーメン像:ツタンカーメンにそっと手を回すアンケセナーメン王妃の像がある。後ろに廻って見るとイスから手先だけが出ている。
王妃が手をまわす像は珍しいものではないようだ。

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ラムセスU世頭像

バクシーシ:「こっちへ来て見ろ」え?何だろうと思うと、「ここに礼拝の仕方がある」これでバクシーシ。ボールペンを渡すと何だこれかよと言った顔をする。トイレを使用した場合の 1LE 必要と思ったほうが良い。

明日はアスワン、お休みなさい。


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