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シンガポールからマレー鉄道でタンピン:マラッカ・クアラルンプールの旅
7度目の休暇旅行
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帰国後

海外旅行保険に入っていたので、保険会社に電話。事情を説明すると保険が使えそう。

失った物のリストを作る。ツーリストポリスで記入したリストは一部なので、ゆっくり思い出して書き出す。(品名・購入金額・購入時期・領収書の有無)

物品は\85,000位、現金は\30,000位。現金はまったく対象外だが以外と物の金額が大きい。何時もこんなに持ち歩いていたのかと改めて想う。

保険会社から貰った保険の申請書は、記入欄が少ないので別紙貼付として書類作成し送る。

物品の損失額の80数%が後日振り込まれた。やれやれ。


買い物等で高い金額を提示されても、そのまま支払うことはしないで値引き交渉は必要と思う。”日本人は高くても払う。”といった習慣になってしまうのがいやだと思う。買い物なら買わなければすむが、タクシーでは利用後の料金交渉は避けなければと思った。メーター・タクシーなら問題は起きないと思うが。




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