エジプト考古学博物館:カメラ持込禁止。入館前にカメラ預かり所に預ける。
注:黄色2重枠付き画像は借物です。
ツタンカーメンのマスク:写真で見ると色鮮やかだが、実物もそうだった。金のマスクの溝に色のある貴石をはめ込んでいるため色あせないのだ。 |
ミイラ室:ミイラ室の近くで券購入。2室あるが共通。1つ目を見ているときにミイラ台の下で何かやっていた。出ようとするとラムセス2世の透明カバーが上がっていた。生ミイラ、それもラムセス2世をじっくり見せてもらった。
時間が足りない:約30分ガイドの説明のあと1時間の自由見学。ミイラ室2室で30分。黄金のマスクに戻って、他の部屋を駆け足でみて時間一杯となる。あと30分できれば1時間は必要かな。でもツアーなので飽きる人もいるだろうし。
昼食:コメントなし。
思い出した。入口に「カメラと銃」禁止のマークがあった。
空港免税店:約3時間前に空港へ。イミグレーション通過後に免税店があるが、一つゲートがあり原則行き来できない。ビールを買うなら手前が良い。STERA:US$1・MEISTER:US$2。
奥(出発ゲート側)ではピラミッド3点セットがUS$4で安い。
搭乗ゲート前のカフェでMEISTERがUS$7だった。
お土産考:事前情報では「ハンハリーリが安い」とか「空港が安い」とか色々あった。ハンハリーリは安いと思うけどぼられることもあり。ラムセスヒルトン内の店が意外と安かった。定価を表示してある店で値下げ交渉を行うのが良いかもしれない。
香水瓶:栓のすり合わせが良くないので香水入れとしてはほとんど役に立たないだろうと思う。やはり砂入れ? ガラスの品質は2種類あるらしい。
行けなかった:メンフィス・サッカラ・アレキサンドリア・白黒砂漠・等々まだまだ見所はたっぷりある。でも終わってみてちょうど良かったかなと思う。31名と言う大人数の移動の旅で時間一杯使っていたので迷惑をかけたりもしたと思うが、楽しい旅行だった。
テロ:安全か危険か。1997年に外国人観光客を狙ったテロがあり多数の観光客が死亡した事件があり、それ以来エジプトは怖いと思っていた。
ここ数年海外旅行をするようになり、バリ島経由でジャワに飛んだ日にバリでテロがあったり、帰国後間もなく津波があったり・地震があったり色々経験した。
エジプトは観光収入も大きい国なので、テロに対する警戒は今まで訪問した国の中では一番厳しいと思われる。
だから安全とは言い切れないのだが。
明日は自宅、お休みなさい。
アブシンベルの奇跡の画像について:
もう少し詳しく読みたい奇特なかたは[ ここ ]です。web上にある至聖所の画像の画像を詳しく調べてみました。