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18人の美女に逢いに行く旅2004
3度目の休暇旅行

[第6日目]

=ヌワラエリヤ=(キャンディ)=象の孤児園=コロンボ=「散策」

6:30モニングコール 8:00出発 
今日もモーニングコールは、普通の電話だった。

今日は象をチョット見てからコロンボへ向かう。

車はひたすら坂道を下り続ける。
キャンディからコロンボへ向かう。
象の孤児園。
ミルクの時間と水浴びの時間がある。

ちょうど着いた時は水浴びタイム。 100m程家の間の細い道を歩くとレストランがある。

川側の壁が無くそのまま川辺へと出ることが出来、大勢の観光客が川の中の象を見ている。

生後まもないような小象が水に潜ったり、鼻だけ出したり。
なかなか見飽きない。
30分程見ていただろうか、象の一群は引き上げ始めた。
大勢いた観光客も引き上げる。
我々はそこのレストランでビュッフェ・ランチ。
やはりカレーは辛いのがおいしい。
食後はコロンボに向かって一直線。

車窓の町並みを眺める。

ココナッツやパイナップル・バナナの屋台。
上下白の制服の中高生。
サリーのご婦人
車は走り続ける。

いつの間にか家並みが途切れなくなった。
コロンボに入ったようだ。
良く渋滞して時間がかかるというが、すんなりと流れていた。
コロンボ・フォート駅前を通り過ぎ間もなくホテル到着。
フォート地区にあるセイロン・コンチネンタル・ホテルにチェックイン。
コロンボは、15の地区に分かれていて、フォート、ペターという地区が並んでいる。
が官庁・大統領官邸・外資系ホテルが立ち並び、ペターはほぼ全体が市場とも思える。

部屋に入り、またまた大発見。
1000円札4枚の財布を見ると、2枚になっている。
2度目なので思わず笑ってしまう。
それにしても、見事と言うか。

部屋にはかぎが掛かっていても従業員が立ち入る場合があると思うので、
決して財布など興味を引くものをテーブルなどに置いておくことは無いが、
鍵の掛からないバッグを開けられるとは。

鍵の掛かった部屋は決して安全ではない。
部屋にあるセフティBOXは利用したことは無いが、あれは安全なのだろうか?
番号合わせ式などでは、客の番号忘れのための開錠方法が必ずあるはずで、
外出中の部屋が危険なら、貴重品が入っているセフティBOXはもっと危険ではないだろうか。

さてコロンボ散策。

海岸に向かう。
セイロン・コンチネンタル・ホテルのある一角は、大統領官邸もある地区なので警備が厳重で、
小銃を構えた兵隊がうようよいる。
小銃の50cm横を何度も通り過ぎることになる。
インド海はあまりきれいな色ではなかった。天気がよければ。
ホテル側に向かっての写真撮影は厳禁。

ヨーク・ストリートを歩き出す。
左カーブを曲がったあたりでココナッツ売り。
途中銀行があり、入り口前にCD(ATM)があり、数人が並んで利用している。
マスターカードのマークがあったので、利用者がいなくなるのを待って、手持ちカードを入れてみる。
操作に戸惑っていると、ガードマンが教えてくれ、難なくルピーを引き出せた。

ヨーク・ストリートをさらに進み、右に折れペター方面へ行くと賭屋のような小さな店が並んでいる。

時刻は16時ころだが熱い。
フォートとペターの境界あたりで右折しフォート駅方面へ向かうが、
この辺に来るとなにやら話し掛けてきて付いて来る人が増える。
無視・無視。

この辺は道路の横断がひと仕事である。
アジア全体で言えると思うが、車優先・人命軽視なので、万が一跳ねられたら保証は期待できないので、
注意・注意。
インドネシア語ではハチハチ。


さて、明日はスリランカ最終日。
チェックアウトは13時。
ゆっくりとお休みなさい。


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