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18人の美女に逢いに行く旅2004
3度目の休暇旅行

[第3日目午前]

シギリヤ・ロック=ポロンナルワ=サファリ
6:30モニングコール 8:00出発 
モーニングコールには、驚いた。
直接ドアをノックされた。
こんなモーニングコールがあるとは。

幹線道路からシギリヤロックへと向かう道に入り、やや路面が悪くなる。
たまに集落があり、そこで変わったものを見た。
タヌキのような動物に20〜30cm位のトゲがある。
ヤマアラシとのこと
首輪と引き綱を付けて散歩中の様子だった。(他でも見た。)


北西側のビューポイントから見る。写真を拡大すると、岩を登る人が見える。
ここはライオンの足から登ったところだ。
写っている車で移動していた。快適。

さてシギリヤ・ロック正面に回り、トイレを済ましいよいよ進む。
ほぼ中央に見えるやや黒っぽいところが最初の目的地シギリヤレディのある場所。

まだ掘れば何かが出るとのこと。発掘作業をやっていた。

丸い部分に穴があいたところがある。噴水だと言う。
しかも今なお水路は生きていて。時期には水が吹き出すと言う。


途中鉄の手すりの端が磨り減っているところがあった。かつて何人がこの手すりに掴ったのか。

いよいよ、近づく
ミラーウォールの外側で作業している。
どうやら新しく発見された部分らしい。
作業が終わっても公開できるのかな〜。
公開されたら、また見に来たい。

30cm位の幅の鉄の階段を進む。
ミラーウォール部に入りすぐにチケットチェックし上へと向かう。
螺旋階段を登りきり前に進むと、いきなり美女のお出迎えだ。
あっ、あっ、あっ、右も左も。写真を撮るが狭い。人が邪魔だ。


人のいないところを右左とカメラをふって撮ったが、大失敗。
人間の目は便利なもので、ゆがんだものを修正して見るが、カメラは正直だ。
湾曲した壁に書いてあるので、正面から写さないとゆがんでしまうのだった。
いいものに出会ったらもっと冷静になって、しっかりファインダーをのぞかねば。

何時の間にか沢山いた人が誰もいなくなり、ゆっくり18人の美女達を見ることが出来た。
もっとも、私の数え方が正しいのかどうかは分からないが、
顔が無い2人を入れて18人となった。
「アルバム」で確認してみてください。

金網越しに外を撮ろうとしたら、穴のあいている場所を教えてくれた。

螺旋階段を降りミラーウォールへ向かう。

ライオンの足の部分から登りだすと間もなく、最初の写真(北西)で見える部分となる。

投石器。地震の無いスリランカだからこんな状態で残っている。
右は登り・左は下り
シギリヤロックで一番きれいな
大理石の階段石
ひときわ白く輝いている

頂上には最後の階段があった。
やはりここも素晴らしい見晴らしがあるが、昨日のミヒンタレーがあるので感激はやや薄い。
休憩する女子学生
王様の椅子。
ここに座って何を見ていたの
だろうか。
この椅子から見える風景の
写真は撮り忘れた。
いたるところに溝を掘って
雨水を流す仕組みを作って
いる。


途中蜂の巣があった。
この蜂のため登れない場合もあると言う。
ライオンの足の近くには避難場所があるらしい。
黒く見えるのが蜂の巣。5〜6個写っている。

会議室後は岩の端を断ち切って倒しその上に作ったらしい。
コブラの岩を見るともうすぐ駐車場で、トイレ休憩。
感激のシギリヤを後にする。

午後はポロンナルワ途中でランチ。



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