[第3日目午後]
=ポロンナルワ=サファリ
シギリヤを後にポロンナルワへと向かう。
カレー専門店で昼食。材料(細長いのはヘビウリ↑)。
野菜のカレーは辛くは無い。
ここで昼食
ポロンナルワに着き人造湖の横を走り(黒い水鳥)石立像へ。
さほど大きくはない。
さて、次へ。
宮殿跡は元は7階建だと言うかなりの高さだ。
椰子の実で作ったサルのお土産が路上に並んでいた。
売り子さんが来ないうちに撮り逃げ。
お土産に良いと思うけど、飾っていてもすぐに邪魔者になってしまう。
ポロンナルワの最後が、一番目的の「ガル・ヴィハーラ」一枚岩で、坐像・立像・涅槃像が作られている。圧巻
午後に来ると逆光なので、写真が惜しい。
ガイド談「日本のガイドブックは間違っている。
仏陀の頭側に弟子は決して立たないし、蓮の台座に立つのは仏陀。」
そうか!
シギリヤを見てから来たので感激が、やや薄いのが残念な気がする
ポロンナルワとシギリヤを午前・午後で見る場合、「どちらが先?」と考えていたが、
ポロンナルワ午前とシギリヤ午後が写真的には良いかも。
でもシギリヤレディは南西向きなので、午後の日差しがどうなのか?分からない。
ポロンナルワを後にして、この辺は一番おいしいバナナの産地らしい。
道端で売っているのをガイドが買ってくれる。
7〜8cm位で皮がとても薄い。確かにおいしいバナナである。
↑米を広げて乾燥中・
ドライバーが私用で精米所に寄った。この辺の米もおいしいらしいので購入している。ま、いいか。
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次に店で、ココナッツ・ジュースを買ってくれた。
小ぶりで黄色いココナッツが、どこでも売っていた。
椰子の実ジュースは過去に何度か飲んでいるので、
おいしい条件も分かっていたが、
どうも種類が違うようだ。
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過去の経験よるおいしい条件
より青く(緑)若いもの
若いとジュースたっぷりで生臭く無くさっぱりしていて、飲んだあと実が薄くやわらかくておいしい。
逆の条件・色が黄色っぽくジュースも少なく、やや生臭く実は硬い。(ココナッツ・ミルクには最適)
スリランカで飲んだココナッツは「キング・ココナッツ」って言うらしい。
濃い黄色で、ラグビーボール状の形をしている。
皮をむくところを見ていると、鎌でさくさくと切れる。
味はほんのりと甘い。
ガイドによると,冷やさないほうが美味しいとのこと。
2人で1個を飲み終わり割ってもらう。
例によって(どんな例?)、皮の切れ端でヘラを作ってくれるので、すくって食べる。
実は透明感のあるゼリー状で、やわらかく美味しい。
値段は10ルピー程で、どこでも売っていた。
シギリヤからポロンナルワに向かう途中、サファリの話をしていて、オプションでサファリを頼んでいた。
2人でUS$130は高いと思ったが、後で後悔するのもいやだったので行くこととした。
ホテルに近いギリタレで、ジープに乗り換える。
ギリタレとシギリヤの間に2箇所のサファリがあるという。
幹線道路を外れ、15〜20分間位走り到着。看板の写真を撮り損ねた。
サファリのガイドが乗り込み、客2人にガイド・ドライバー・助手・サファリのガイドで4人が付く。
US$130は妥当なのかな?
ほんのチョッピリだけ期待した動物はいなかったが、鳥を数種類、象の群れが2・3、
スリランカ象には数%だけいるキバ象がここのサファリには4頭いて、そのうち3頭が見えたらしい。
見ていない気がするが、視力の問題にしておこう。
素晴らしい確率の高い経験をしたものだ。
写っていた。
又悪路を揺られ、ホテルに戻ると、約束通り別の部屋が用意されていた。
今度はクーラーから水漏れだ!
ベッドの下は海。
応急処置で収まったので、まっいいか。
この部屋には電気蚊取り器がおいてあったが、BプラグなのでB3のコンセントにはささらなかった。
でも水漏れ騒動が治まった後、ちゃんとコンセントについていた。
B3プラグは、通電する2極と接地極。
コンセントをよく確認すると、接地極にピンが差さると通電極が開く仕組みになっていて、
ただ単にBプラグはささらない。(そうだったのか!!)
念のため、
感電防止でプラスチックの軸のボールペンを接地極に挿しながらBプラグを差し込む。
正解、これでドライヤーが使える。
この技は、
「感電注意]が必要です。
電気が苦手な方は、B3プラグをお勧めします。
やれやれ、お休みなさい。
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