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18人の美女に逢いに行く旅2004
3度目の休暇旅行

[第2日目]

ニゴンボ=プッタマラ=アヌラーダブラ=ミヒンタレー=ギリタレ
7:00モニングコール 8:30出発 アヌラーダブラへ
ホテルのレストランからプールを通ってビーチに出ることが出来る。
初めて見るインド洋。小さいカニがいっぱい。
お約束の朝からカレー。でもナンだけでライスは無し。

スリランカでのビュッフェスタイルの食事は左側に皿が1枚あり、
次の料理を取る時はその皿にナイフ・フォークを置く。

ニゴンボのマーケットをチョット見てから
海岸沿いの道をひたすら北上、時折海岸が見える。
途中のレストハウスで、紅茶休憩。
ここのテーブルにあった新聞にシギリヤで新しい壁画が見つかったと言うニュースがあった。
紅茶はポットで≒¥120

車窓は植生が少し変わってくる。
乾燥地帯に入ってきているらしい。
時折、村を通ると明らかに選挙ポスターと思える顔写真が張ってある。番号が書いてあり、番号で投票するらしい。
アヌラーダブラに着き、HOTELで食事。スリランカでは、HOTELは食堂の意味もある。
田舎の小さな”HOTEL"の看板写真を撮りたかったが、巡航速度が80〜90km/hなので無理だった。

まずはチケットオフィスでガイドがチケットを買ってくる。
ミリサワティとダッキーナのダーガバを見てからスリーマハー菩提樹へ。
ボディチェック用の男女別ゲート(チェックなし)を通り境内へ。
白い砂利を裸足で歩くがさほど痛くは無く、不思議な感覚が心地よい。
ムーンストーンを通って石の上は熱いがまだ平気。
お賽銭し,お経を聞きながら右手首に白い糸を巻いてもらう。
旅の安全を祈願し、家に着くまでつけていた。

菩提樹を出て、右手に○○跡とサルを見ながら歩くとルワンウェリ・サーヤ大塔が見えてくる。
履物預け所に靴を預け、石畳を裸足であるくと熱いので、出来るだけ日陰を歩く。

写真を撮る為に立ち止まるととても熱い。
一応靴下はOKなので、出来るだけ厚手の木綿の靴下を用意するのがベスト。

トゥーパーラーマ・ダーガバをみた後、ミヒンタレーへと向かう。
古代病院跡にヒト型に穴をあけた石がある。アーユルベーダで治療したのだろうか。

ミヒンタレーには1800段ほどの階段があるという。
ではきちんと数えて見よう。シギリヤも階段だし。
と言う事でカウンターを購入し持参した。

ガイドが言った。「山の中腹まで車で登りますから簡単です。」
で、今回はカウンターの出番が無かった。多分2度と出番が無いのでは。

「5000人分の食事を入れる容器」う〜〜ん感想が出ない。
頂上近くで靴(\100のビーサン)を預け、水飲み場を見て、日本人がのんでも大丈夫?と思い先へと進む。
ふと見ると、アムバスタレー大塔の右上側に石山があってヒトが登っている。え〜〜〜

自然の石を削って作った階段を登り大塔へ向かう

なんと。この見晴らしは。どう言ったらよいのか。地平線360度。地球が丸い。


もしも1800段の階段を登って来てこの景色を見たら。感激2倍、間違い無し。


ミヒンタレーの感激を後に、今夜のホテル「ギリタレ」へと向かう途中、噂には聞いていた「野良象」に遭遇する。
この目で見るとは。実は半分期待していたけれど。


さてギリタレ・ホテルのチェックイン。
案内された部屋は、チョット変わっていた。と言うかなんか変。
とてもシンプルで、ベッドカバーなし
椅子なし・腰掛けもなし。
夕食時にガイドに告げるとフロントに掛け合ってもう一泊するので
翌日は部屋をかえてもらうことにした。
ホットシャワーがほとんど水。
蚊は部屋にはいなかったので、チェックイン時に点けてくれた
蚊取り線香を消し、持参の「電池式」だけにした。

明日はシギリヤ、お休みなさい。

モーニングコールは6時30分。 朝っぱらからビックリした。


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